この記事で公開するもの
このブログでは、LIGHT FXでトルコリラ円の買いポジションを持ち続け、毎日のスワップポイントを記録しています。今回は、その記録を月ごとに集計して、2025年1月から2026年8月までの実績をまとめて公開します。
数字はすべて、LIGHT FXの「収益カレンダー」に表示された実際の付与額です。理論値でも概算でもなく、口座に入った金額そのものです。
先に前提
- 通貨ペアはトルコリラ円(TRY/JPY)の買いのみです
- 口座はLIGHT FX 1社です
- 金額は各月のスワップ付与額の合計で、為替差損益は含みません
- 現在の元手は15万円で、以降の追加入金はしていません。そこから受け取ったスワップの範囲で・実効レバレッジ3倍を超えない範囲で買い増しをしていて、現在は10Lot(1Lot=1万通貨)です。月ごとの金額は単価だけでなく保有量の変化も含みます
- 集計は2025年1月〜2026年8月の20ヶ月分です
月次スワップ実績(2025年1月〜2026年8月)
2025年
| 月 | スワップ付与額 |
|---|---|
| 2025年1月 | 5,796円 |
| 2025年2月 | 5,214円 |
| 2025年3月 | 5,135円 |
| 2025年4月 | 6,307円 |
| 2025年5月 | 5,359円 |
| 2025年6月 | 6,468円 |
| 2025年7月 | 6,630円 |
| 2025年8月 | 5,350円 |
| 2025年9月 | 5,334円 |
| 2025年10月 | 5,703円 |
| 2025年11月 | 5,717円 |
| 2025年12月 | 6,436円 |
| 2025年 合計 | 69,449円 |
2026年
| 月 | スワップ付与額 |
|---|---|
| 2026年1月 | 5,854円 |
| 2026年2月 | 5,390円 |
| 2026年3月 | 5,912円 |
| 2026年4月 | 7,496円 |
| 2026年5月 | 5,874円 |
| 2026年6月 | 6,877円 |
| 2026年7月 | 7,762円 |
| 2026年8月 | 6,700円 |
| 2026年 合計(8ヶ月) | 51,865円 |
通算
- 記録期間:2025年1月〜2026年8月(20ヶ月)
- 累計スワップ:121,314円
- 月平均:約6,066円/月
- 2025年の月平均:約5,787円/2026年の月平均:約6,483円
ざっくり「毎月6,000円前後が積み上がってきた」という結果です。1年8ヶ月で12万円ちょっと。派手ではありませんが、放っておいて増えた額としては悪くないと思っています。
この数字の読み方(2つの注意)
1. スワップを再投資してロットを増やしているので、単純な時系列比較はできない
いちばん大事な注意点です。少し恥ずかしい話ですが、経緯から書きます。
もともとは元手10万円で始めました。ところがレバレッジを掛けすぎていて、一度ロスカットされています。その反省から「実効レバレッジは3倍まで」というルールを決め、あらためて15万円を入れて再スタートしました。この記事の20ヶ月の実績は、すべてこの再スタート後のものです。
再スタート後は、次の2つを守って買い増ししています。
- 買い増しの原資は受け取ったスワップの範囲内にする(追加入金はしない)
- 実効レバレッジが3倍を超えない範囲でしか増やさない
つまり、入金は15万円のままで、スワップで得た分だけを再投資して、証拠金に余裕がある状態を保ちながら少しずつロットを積んでいます。現在は10Lotです。
なので「2026年のほうが月平均が高い=スワップが良くなった」ではありません。むしろ後述のとおり単価は下がっていて、スワップを再投資して保有量を増やしたから、受取額が維持できている、というのが実態です。
一言メモ
一度ロスカットされて痛感したのは、増やすスピードより「退場しないこと」のほうが大事だということです。トルコリラは長期的に下げてきた通貨なので、レバレッジを低く抑えて、下がっても慌てずに済む状態を最優先にしています。
2. スワップ単価自体は、はっきり下がっている
主要FX会社7社のスワップポイントを比較した記事でも触れましたが、2025年前半のトルコリラ円は1万通貨あたり1日36〜38円ほど付いていました。2026年に各社の公式カレンダーを調べたときは23〜25円まで下がっています。1年で3分の2くらいの水準です。
トルコの政策金利が下がれば、スワップも当然下がります。「今この金額がもらえるから10年後も同じ」ではまったくありません。
一言メモ
単価が下がる分を保有量で埋めている状態です。これがいつまで通用するかは、正直わかりません。
LIGHT FXを使ってみて
収益カレンダーが記録しやすい
このブログの記録が続いている理由の半分は、これです。LIGHT FXには「収益カレンダー」という画面があって、日ごとのスワップ付与額がカレンダー形式で一覧でき、月間合計も表示されます。月末にスクリーンショットを1枚撮れば記録が終わるので、面倒くささがほとんどありません。
スワップは水曜にまとめて入る
スワップは毎営業日付与されますが、水曜日だけ金額が大きくなります。土日の分をまとめて付与するためで、日々の記録を見ると水曜だけ3倍前後になっています。「今日は少ないな」と思っても、週トータルで見ればならされます。
スプレッドとツール
2026年9月時点で公式サイトに掲載されている情報では、LIGHTペアの米ドル/円スプレッドは0.18銭(AM8:00〜翌AM5:00、原則固定・例外あり/通常ペアは0.2銭)と、かなり狭い水準です。スワップ狙いの長期保有だとスプレッドはそこまで効きませんが、狭いに越したことはありません。
また、TradingViewの有料機能が口座開設だけで使えます。チャート分析をしたい人にはここが刺さると思います。
みんなのFXとの関係
LIGHT FXは、みんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営する別サービスです。中身は近いのですが、銘柄によってスワップの数値が微妙に違うことがあります。実際、前回の比較記事を書いたときも米ドル円で1円差がついていました。両方開設して、そのとき有利なほうを使う、という手も取れます(口座開設・維持は無料です)。
それでも注意しておきたいこと
実績を並べておいてなんですが、スワップ投資はメリットだけの手法ではありません。ここは毎回書いています。
- スワップは下がる。上で書いたとおり、1年で単価が3分の2まで下がりました
- 逆スワップの可能性がある。金利情勢が変われば、買いでも支払う側になることがあります
- 価格変動リスクのほうが圧倒的に大きい。1日のスワップが数百円でも、トルコリラ円が1円動けば10Lotで10万円の評価損益が動きます
- トルコリラは長期的に下落してきた通貨。高いスワップはその裏返しです。受け取ったスワップを上回る為替差損が出れば、トータルではマイナスです
私自身は、生活に影響しない余裕資金で、ロスカットされない証拠金を入れて、下がっても慌てない、という前提でやっています。スワップは「おまけ」くらいに考えたほうが、結果的に長く続けられると思います。
まとめ
- 2025年1月〜2026年8月の20ヶ月で、LIGHT FXのトルコリラ円スワップは累計121,314円
- 月平均は約6,000円。ただし一度ロスカットを経て、元手15万円・実効レバレッジ3倍以内・受け取ったスワップの再投資でロットを増やしながらの数字なので、時系列の単純比較はできない
- スワップ単価は1年で3分の2に低下。再投資による量の増加でカバーしている状態
- 収益カレンダーが記録しやすく、続けやすい口座だと感じている
- 数字は毎日変わるので、最新の水準は必ず公式サイトで確認を
それでは、また次回!
不労所得に興味がある方、スワップ用に口座を増やしたい方はこちらもチェックしてみてください。
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一言メモ
本記事のスワップ実績は、筆者がLIGHT FXの収益カレンダーで確認した実際の付与額を月ごとに集計したものです。スワップポイントは日々変動します。スプレッド等のサービス内容は2026年9月時点で公式サイトに掲載されていた情報にもとづきます。本記事は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の勧誘や投資助言を目的とするものではありません。FXは元本が保証されておらず、預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
出典
- LIGHT FX 収益カレンダー(会員ページ内、筆者の口座画面)
- LIGHT FX スワップカレンダー:https://lightfx.jp/market/swap/
- LIGHT FX スプレッド:https://lightfx.jp/service/spread/
