運営者情報

はじめまして

当ブログ「不労所得で経済的fireを目指す30代ビジネスマンのブログ」を運営している Wise と申します。

平日は会社員として働いています。職種はバックオフィス業務のビジネス職で、金融機関の勤務経験はなく、FXの専門家でもありません。本業を持ちながら、その傍らでFXのスワップポイント運用を続けている、ごく普通の会社員です。

このブログは、その運用記録を週次・月次で残しているものです。

このブログを書いている理由

「FIRE」という言葉を知ったとき、正直に言えば「会社を辞めたい」とは思いませんでした。目指しているのは早期退職そのものではなく、経済的に会社に依存しなくても生きていける状態です。辞めるかどうかは、その状態になってから考えればいい。そう思っています。

そこで選んだのが、FXのスワップポイントでした。理由は単純で、本業がある人間にはこれが一番現実的だったからです。日中はチャートを見られません。値動きを追って売買する手法は、そもそも自分の生活に組み込めませんでした。ポジションを持ち続けるだけで金利差が積み上がるスワップポイントは、平日の日中に張り付けない人間でも続けられます。

FXの経験

運用歴

  • FX開始:2022年7月(現在3年強)
  • 運用記録の公開開始:2025年1月

3年強という期間は、FXの世界では決して長くありません。ただ、この間にロスカットを経験するところまで含めて、実際に自分の資金でひととおり通っています。今の運用ルールは、そのときの反省から作ったものです。

扱っている通貨ペア

現在は、トルコリラ/円(TRY/JPY)と米ドル/円(USD/JPY)の2通貨に絞っています。

始めた頃は南アフリカランド/円やメキシコペソ/円も含めて手を広げ、通貨ごとに口座を分けて管理していました。ただ、対象を増やすほど各社のスワップ変動を追いきれなくなり、結局どれも中途半端になっていきました。

そこで、高金利通貨としてトルコリラ、値動きの読みやすさと絶対額の大きさで米ドル、という2本立てに整理しました。管理の手間が減った分、それぞれの状況をきちんと見られるようになったと感じています。

なお、当ブログのスワップポイント比較記事では、南アフリカランド/円やメキシコペソ/円も含めて調べています。自分が今持っていない通貨についても、各社の公式情報で確認したうえで掲載しています。

取引スタイル

  • 手法:高金利通貨を保有し、スワップポイントを積み上げる長期保有型。短期の裁量トレードは行っていません
  • レバレッジ:基本3倍まで。これは自分の中で決めている上限です(理由は次項)
  • ポジションの持ち方:一度にまとめて建てず、レートを見ながら少しずつLot数を積み増していく形です
  • 買い増しの原資:現在は、スワップで増えた分の範囲でしか買い増していません
  • やらないこと:生活資金には手をつけない/短期売買はしない/レバレッジ3倍を超えない

レバレッジを3倍までにしている理由

過去にロスカットを経験しているためです。

当時は、スワップの数字ばかりを見ていました。証拠金に対してどれくらいのポジションを持っているか、レートがどこまで下がったら強制決済になるのか。そこを詰めきらないまま枚数を増やしていて、相場が動いたときに耐えられませんでした。

学んだのは単純なことです。スワップは1日あたり数十円ずつしか積み上がらないのに対して、為替は1日で数千円、数万円の単位で動く。主役は為替のほうで、スワップは副産物にすぎません。それなのに副産物の大きさで判断していたのが失敗の原因でした。

それ以降、レバレッジは3倍を上限と決めています。3倍なら、相当の下落があってもロスカットまでの距離を保てます。スワップの効率だけを考えればもっと上げたくなりますが、上げた結果を一度見ているので、そこには戻りません。

「証拠金がいくら必要か」ではなく「どこまで下がっても持ち続けられるか」から逆算する。今はその順番で考えています。

実際に使っているFX口座(7社)

同じ通貨ペアでも、FX会社によってスワップポイントの水準、付与のタイミング、スプレッド、最小取引単位はかなり違います。しかもスワップポイントは各社の判断で頻繁に変わるため、一度調べて終わりにはできません。

私は7社すべてに口座を開設しています。当ブログのスワップポイント比較記事は、この実口座での確認をもとに書いています。

なぜ口座を分けているのか

一言でいえば、戦略ごとに資金を切り離して、ひとつが破綻しても他に波及しないようにするためです。

始めた当初は、通貨ごとに口座を分けていました。通貨ごとにスワップが有利な会社が違うので、当時はそれが合理的だと考えていたためです。結果として口座が7社に増えました。

ただ、ロスカットを経験してから、分け方の基準が変わりました。今は通貨ではなく、戦略で分けています。

理由は単純です。ひとつの口座に複数の戦略を同居させると、片方の戦略で建てたポジションの含み損が、もう片方の証拠金まで巻き込みます。長期保有のポジションと、相場を見て入れた短期のポジションが同じ口座にあれば、片方が悪化したときに両方まとめてロスカットされます。

口座を分けておけば、片方が最悪の事態になっても、もう片方はそのまま残ります。同じ資金量でも、置き場所を分けるだけで全滅する確率が下がります。

言い方を変えると、私のリスク管理は3つの制約でできています。

  1. 余剰資金100万円以内 — 失っても生活が成り立つ範囲に、総額を固定する
  2. レバレッジ3倍まで — 各ポジションが下落に耐えられる距離を確保する
  3. 戦略ごとに口座を分ける — ひとつが破綻しても、他に波及させない

これらは別々のルールではなく、すべて「ロスカットをもう一度食らわないためにはどうするか」というひとつの問いから出てきたものです。1が総額の上限、2が個別ポジションの耐久力、3が被害範囲の限定。守る対象が違うだけで、狙いは同じです。

各口座の役割

4つの口座に、それぞれ別の役割を持たせています。

FX会社 役割 どう使っているか
LIGHT FX(トレイダーズ証券) 記録・検証 当ブログで公開している週次・月次のスワップ記録は、この口座のものです。スワップ振替もせず、意図的に手をつけていません
みんなのFX(トレイダーズ証券) お小遣い 貯まったスワップを、使いたいときに自由に使える資金として引き出しています
ヒロセ通商 LION FX 買い増し スワップが増えたら、レバレッジ3倍以内で買い増していきます
トライオートFX(インヴァスト証券) 買い増し+自動売買 3倍以内の買い増しに加えて、相場の流れに応じて自動売買で追加購入できるようにしています
松井証券 MATSUI FX 口座を保有しています。現在は特定の役割を持たせていません
外為どっとコム 口座を保有しています。現在は特定の役割を持たせていません
SBI証券 FX 口座を保有しています。現在は特定の役割を持たせていません

LIGHT FX とみんなのFX は、同じトレイダーズ証券のサービスですが、役割は正反対です。

LIGHT FX は触りません。みんなのFX は使います

前者は「スワップだけでどこまでロットを増やせるか」を検証するための口座なので、途中で資金を足したり引き出したりすると記録の意味がなくなります。後者は逆に、貯まった分を実際に生活の中で使うための口座です。

ヒロセ通商とトライオートFXは、どちらも買い増し用ですが、トライオートFXには自動売買を組み合わせています。裁量で買い増すだけでなく、相場が動いたときに自動で拾える形にしておきたかったためです。

同じ「スワップ狙い」でも、それぞれ動き方が違います。記録用の口座に出金が混ざれば検証にならず、お小遣い用の口座を買い増しに使えば手元に現金が残りません。ひとつの口座でまとめてやろうとすると、どれも中途半端になります。

記録の口座に手をつけない理由

週次・月次で公開しているスワップ記録は、LIGHT FX の口座だけを見ています。そしてこの口座では、スワップ振替を行わず、途中での入金・出金もしていません。

理由は、そうしないと記録が検証にならないからです。

「スワップだけでロットを増やしていけるのか」というのが、この記録で確かめたいことです。もし途中で資金を足していたら、増えたロットがスワップによるものなのか、追加入金によるものなのかが区別できません。逆に引き出していれば、積み上がるはずだった分が見えなくなります。

出金や入金が混ざった口座の数字は、読んでいる方にとっては何を意味する数字なのか分からなくなります。だから、この口座だけは触らないことにしています。使いたい分は、みんなのFX から出します。

運用方針・スタンス

余剰資金の範囲でやる

運用しているのは、生活資金や緊急時の備えとは分けた余剰資金だけです。なくなっても生活が成り立たなくなることはない、という範囲に収めています。

自分の資金から出したのは、これまでの累計で100万円以内です。ここを上限と決めていて、それ以上は追加していません。

先に上限を決めておくと、相場が動いたときの判断が楽になります。下がったときに「あと少し入れれば平均取得単価が下がる」と考えてしまうのが、私にとっては一番危ないパターンでした。入れる額を先に固定してしまえば、その選択肢自体がなくなります。

なお、どの口座にいくら入れているかについては、当ブログでは公開していません。

増えた分の範囲で買い増す

現在、ポジションを増やすときの原資は、スワップで受け取った分だけです。新たに手元の資金を追加して枚数を増やすことはしていません。

これは利益を最大化する方法ではありません。資金を追加すればもっと早く増やせます。ただ、増やす速度より、続けられることのほうを優先しています。

リスクについて考えていること

トルコリラのような高金利通貨は、スワップが大きい代わりに、長期的な通貨下落の傾向を抱えています。受け取ったスワップを為替差損が上回ることは、十分にあり得ます。というより、これまでのトルコリラ円の推移を見れば、そちらのほうが自然な想定です。

それを承知のうえで、下がっても持ち続けられる状態を保つことに注力しています。レバレッジ3倍の上限も、余剰資金に限ることも、スワップの範囲でしか買い増さないことも、すべてそのための制約です。

「いくら増えたか」より「どこまで下がっても大丈夫か」を先に確認する。今はその順番でやっています。

記録の公開方針

増えた週も、減った週も、加工せずそのまま公開しています。公開している記録は LIGHT FX の口座に限定しており、この口座には途中で資金を足しても引き出してもいません。数字が何を意味しているのかを、読んでいる方が判断できる状態にしておきたいためです。

このブログでお伝えしていること・いないこと

お伝えしていること

  • 運営者自身のスワップポイント運用の実績記録(週次・月次、2025年1月から公開)
  • 主要FX会社のスワップポイント比較(うち7社は実際に口座を保有しています)
  • スワップだけでロットを増やしていけるのかという、実口座での検証

お伝えしていないこと

  • 個別の投資助言や売買の推奨(運営者は金融商品取引業者ではなく、投資助言・代理業の登録も行っていません)
  • 特定の通貨ペア・金融商品の購入の勧誘
  • 将来の運用成果の保証

掲載している数値や各社の条件は、いずれも記事執筆時点のものです。投資に関する最終的な判断は、必ずご自身の責任と判断において行ってください。詳しくはプライバシーポリシー内の免責事項をご覧ください。

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比較記事では、私が口座を持っていない会社についても、公平を期すために取り上げています。その場合は各社の公式情報をもとに記載しており、自分が口座を持っている会社かどうかにかかわらず、同じ基準で比べるようにしています。

なお、広告掲載・記事執筆のご依頼は、現在お受けしておりません。

連絡先

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最終更新:2026年8月30日

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