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主要FX会社7社のスワップポイント比較【2026年9月版】1か月平均で比べるトルコリラ・メキシコペソ・南アランド・米ドル

FX会社のスワップポイント比較(トルコリラ・メキシコペソ・南アランド・米ドル) swap(FX)
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8月版では、各社のスワップを「ある1日の値」で並べました。ただ、1日だけを切り取ると、付与日のずれやたまたまの数値で順位が入れ替わって見えます。そこで9月版は、2026年9月の1か月分を各社の公式データから集計し、付与日数で割った「1日平均」で比べ直しました。

・数値は各社公式サイトのスワップカレンダー/CSVの一次データ(2026年10月2日取得)
・単位は「1万通貨・買い・円」に統一(GMOのメキシコペソ円・ランド円は÷10、ヒロセの米ドル円・トルコリラ円・ランド円は×10)
・松井証券は今回もデータを取得できず「要確認」(数値で比べられたのは7社)
・アフィリエイト提携の有無で数値の順位・扱いを変えていません

この記事の比べ方

会社ごとに、9月分として集計される日数がそろいません。土日分をどの曜日にまとめて付与するか、月末に付与された分が10月の何日分までを含むかが違うためです。今回の集計では、付与日数は30〜32日分と会社によってずれていました。

そのため、単純な合計ではなく、合計額 ÷ 付与日数 = 1日平均で並べています。表の「30日換算」は、1日平均に30をかけた参考値です。

  • みんなのFX・LIGHT FXは、公式ページの掲載範囲の関係で9月1日分を含みません(9/2〜9/30取引分、付与31日分)
  • ヒロセ通商・トライオートFXは公式データに付与日数の列がないため、同じ期間(9/1〜9/30取引分)を集計したGMOクリック証券・外為どっとコムと同じ32日分とみなして計算しています(推定)

4通貨ペアの比較表(2026年9月・1日平均)

1万通貨・買いスワップ・1日あたりの平均(円)です。カッコ内は30日換算。

FX会社TRY/JPYMXN/JPYZAR/JPYUSD/JPY
みんなのFX23.45(704)14.10(423)14.10(423)114.71(3,441)
LIGHT FX23.45(704)14.10(423)14.10(423)115.71(3,471)
GMOクリック証券 FXネオ25.00(750)14.93(448)11.05(332)115.00(3,450)
ヒロセ通商 LION FX23.59(708)14.00(420)14.00(420)113.81(3,414)
DMM FX23.60(708)12.73(382)12.20(366)114.00(3,420)
外為どっとコム 外貨ネクストネオ23.56(707)12.78(383)12.09(363)112.59(3,378)
トライオートFX24.16(725)15.31(459)14.56(437)117.56(3,527)

トルコリラ円はGMOクリック証券、それ以外の3ペアはトライオートFXが最も高いという結果でした。なお、みんなのFX・LIGHT FX・ヒロセ通商はメキシコペソ円とランド円が9月は同じ水準で、1日平均も同額になっています。顔ぶれは8月版と同じです。

ただ、1日平均で見ても差はかなり小さいです。トルコリラ円の1位と最下位の差は1日1.55円で、10万通貨を1年持ち続けても約5,700円の差です。

通貨ペアごとに見てみる

TRY/JPY(トルコリラ円)

GMOクリック証券が1日平均25.00円で1位です。2位はトライオートFXの24.16円で、残りの5社は23.4〜23.6円にほぼ並んでいます。

このブログで実際に使っているLIGHT FXの記録は、LIGHT FXのスワップを21ヶ月記録した実績記事にまとめています。含み損を差し引いた実質の数字も載せています。

MXN/JPY(メキシコペソ円)

トライオートFXが15.31円、GMOクリック証券が14.93円で続きます。みんなのFX・LIGHT FX・ヒロセ通商が14円前後、DMM FXと外為どっとコムが12円台でした。上位と下位で1日2.5円ほどの差があり、4ペアの中では差が開いた方です。

メキシコペソ円だけを詳しく見たい方は、メキシコペソ円のスワップポイント8社比較|1か月合計ランキング【2026年8月】もあわせてどうぞ。

ZAR/JPY(南アフリカランド円)

トライオートFXが14.56円で1位、みんなのFX・LIGHT FX・ヒロセ通商が14円台で続きます。一方、GMOクリック証券は11.05円で今回の最下位でした。トルコリラ円では1位の会社が、ランド円では最下位になっています。通貨ペアごとに強い会社が違うので、「この会社がスワップが高い」とひとくくりにはできません。

USD/JPY(米ドル円)

比較の基準として入れています。トライオートFXの117.56円が最高で、残りは112〜116円の範囲でした。1万通貨で1日115円前後、1年なら約4万2千円になります。高金利通貨ばかり見ていると忘れがちですが、絶対額としてはかなり大きいスワップです。

8月版から変わったこと

  • 比べ方を「1日の値」から「1か月の平均」に変えました。 付与日数のずれに左右されにくくなっています
  • GMOクリック証券の数値を取得できました。 8月版では取れなかった付与日数まで確認できています
  • 1位の顔ぶれ(トルコリラ円はGMO、他はトライオートFX)は変わりませんでした

数字を見るときの注意

  • 買いスワップだけで判断しない。 8月版で書いたとおり、売りスワップとの開きは会社ごとに大きく違います
  • スワップは変動します。 この記事の数字は2026年9月の実績で、10月以降も同じとは限りません。金利情勢によっては、買いでも支払う側(逆スワップ)になることがあります
  • 価格変動のほうがはるかに大きい。 トルコリラ円が1円動けば、1万通貨で1万円の評価損益が動きます。1日1〜2円のスワップ差より、資金管理とレバレッジのほうが結果を左右します

一言メモ
どの会社も差は小さいので、スワップの数字だけで1社に決めるより、複数の口座を開いておいて、そのときどきで有利な会社を使うのが現実的だと思っています。

まとめ

  • 2026年9月の1日平均では、トルコリラ円はGMOクリック証券、メキシコペソ円・ランド円・米ドル円はトライオートFXが最も高かった
  • ただし差は小さい。トルコリラ円の最大差は1日1.55円
  • 同じ会社でも、通貨ペアによって順位が大きく変わる(GMOはトルコリラ円1位、ランド円は最下位)
  • 数字は毎月変わるので、最終的には各社の公式サイトで確認を

それでは、また次回!

不労所得に興味がある方、スワップ用に口座を増やしたい方はこちらもチェックしてみてください。


本記事の数値は、各社公式サイトに掲載されている2026年9月のスワップポイント実績を2026年10月2日に集計したものです。スワップポイントは日々変動するため、実際のお取引の際は必ず各社の最新情報をご確認ください。また本記事は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の勧誘や投資助言を目的とするものではありません。FXは元本が保証されておらず、預託した証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

出典

  • みんなのFX スワップカレンダー:https://min-fx.jp/market/swap/
  • LIGHT FX スワップカレンダー:https://lightfx.jp/market/swap/
  • GMOクリック証券 FXネオ スワップポイントカレンダー:https://www.click-sec.com/corp/guide/fxneo/swplog/
  • ヒロセ通商 LION FX スワップポイント(CSV):https://hirose-fx.co.jp/swap/lionfx_swap.csv
  • DMM FX スワップカレンダー:https://fx.dmm.com/fx/service/swapcalendar/
  • 外為どっとコム スワップポイントカレンダー(CSV):https://www.gaitame.com/products/nextneo/csv/202609.csv
  • トライオートFX スワップポイントカレンダー:https://www.invast.jp/triauto/market/swap-calendar/
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